約 3,757,472 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/425.html
【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 毛利・元就 【読み方】 もうり・もとなり 【種族】 不明 【元ネタ】 毛利元就 【字名】 不明 【登場巻】 3巻・上 【人物】 3巻上の小ネタに登場した毛利家の元当主。 現在は既に亡くなっている。 三本の矢の歴史再現を行った際、三本束ねた矢を三男以外の子供達がそろって折ってしまい、三男がトラウマを得てしまったためそのフォローを行った。 その際、強引に史実と結びつけたため歴史再現に抵触するところだったそうだが、周囲が彼のアドリブを褒め讃えたため特に処罰などは無かった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/447.html
『泣け、---村雨丸』 【武装名】 村雨丸 【読み方】 むらさめまる 【使用者】 里見・義頼 【人物】 里見教導院の総長に代々伝わる神格武装。 八房用と個人用の2種類が存在し、それぞれ八犬武神をコントロールする八玉駆動器が埋めこまれている。 それぞれ効果が同様かは不明だが、八房用は極厚の刃を持ち、刃を振り抜くことで、そのの軌道上の物全てを両断し雨と変える剣砲。 これは里見八犬伝に登場する「村雨」の伝承、「殺気をもって抜き放てば刀身から水気が立ち上る」から来ていると思われる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/120.html
「道征き白虎! ――GO!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 江良・房栄 【読み方】 えら・ふさひで 【元ネタ】 江良房栄アルバロ・デ・バサーン 【種族】 幽霊/長寿族 【字名】 不明 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 陸上女 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 アルマダ海戦の発案者である「アルバロ・デ・バサーン」と「江良房栄」を二重襲名している欧州系長寿族の女性。 レパント海戦中に夫である弘中・隆包とともに死亡し、二人とも幽霊となっている。 彼女が襲名している「江良房栄」は「えら・ふさひで」と読むのだが、男性名であるためか周囲からは女性名らしく「フサエ」と呼ばれている。 本来であれば江良房栄は厳島の戦いですでに亡くなっているはずなのだが、スペイン名のみを残し別な人物を襲名し直すことになった。 陸上部部長かつ航空艦指揮官で四聖武神・道征き白虎を駆り高い戦闘力を持つ。 2巻冒頭における武蔵との戦いでは直政操る地摺朱雀に対し優位に立ち回り圧倒したが、 アルマダ海戦での戦いでは朱雀のOSが起動したことや、相手の得意とする空中で戦っていたこともあり敗北している。 その後夫ともに 悲嘆の怠惰 の超過駆動に対し道征き白虎で対抗している。その後の出番はあまりない。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/442.html
「私と彼女のような連中を救ってくれ……!」 【所属】 里見教導院 【役職】 総長連合:総長 【名前】 里見・義頼 【読み方】 さとみ・よしより 【種族】 人間 【元ネタ】 里見義頼正木憲時(成瀬正義) 【字名】 家臣殺し 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 八房 【登場巻】 第3巻・上~下 【人物】 里見教導院の前総長。清武田の改造制服に極東の上着を着込んだ青年。 かつては里見・義頼(先代)の副臣で、里見家の重臣、「正木・憲時」の襲名者であったが、とある歴史再現の際に義頼を殺害し今の地位についた。 そのため"家臣殺し"という字名で呼ばれ、義頼の妹だった里見・義康から激しい憎しみを向けられている。 姉の敵ということもあるのだが、そんな彼が八犬武神の制御キーである村雨丸を抜いて八房に認められたことがその憎しみにさらに拍車をかけている。 だが、"家臣殺し"の実態は、義頼がP.A.Odaの侵攻を止める為に行った引責自害のカモフラージュ。 自殺した彼女の意を汲んで一切の釈明をせずに口を閉ざし、里見領内の怒りや疑問を一身に受ける事で義康を護っていた。 小国とはいえ一教導院の総長だけあって戦闘能力は高く、八犬武神の旗機である八房と合一し村雨丸を駆使して戦う。 生徒会長でありながら卓越した戦闘技能を持つ義康よりもさらに上を行く強さを誇り、負けず嫌いな義康でさえ彼には勝てないと自覚させるほど。 江戸湾上空まで長引いた三方ヶ原の戦いを終わらせる為、P.A.Odaがマルガ・ナルゼに対し「成瀬・正義」として特攻、死亡するよう強引な取引を持ちかけてきた際、 成瀬の姓名を臨時襲名、八房の代替機として持ち込んでいたかつての愛機忠を駆って、羽柴航空艦隊の旗艦である安土に単身で特攻をかける。 その際に長浜や小艦十八隻を大破、二十一隻に中破以下の損害という単騎とは思えぬほどの成果を上げつつ肉薄するが、後一歩というところで羽柴・藤吉郎の手により忠もろとも爆砕し死亡する。 それでもなお忠の犬顔部品は羽柴の肉体に噛み付き、最後まで聖譜記述というレールに逆らおうとする姿勢を見せた。 成瀬正義の臨時襲名に関しては、三方ヶ原の戦い開始以前から申請は通してあったらしい。 作中で酒井学長が、それに関すると思われる内容のつぶやきを漏らしている。 武蔵勢と深く関わったにもかかわらず性格が変わらなかったというすごい人。 逆に登場は3巻の上中下のみと全体から見れば短いながらもその後も名前が出てきたり彼の生き様が武蔵に与えた影響は今もなお大きい。 なおアニメ版第9話に義康と共にサプライズ登場を果たした。 10の中にて、羽柴(三成)は忠を精査したときに戦闘情報は残っていたが”残念”は残っていなかったと言うことを明かす。 託せる者に全て託したということであろう
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/131.html
【宗派名】 聖譜独奏改派 【読み方】 プロテスタント 【詳細】 M.H.R.R.で信仰している聖譜Tsirhc系教譜。 「改派」とも称される。聖譜が大好きであり、地味であるが商売が上手い。 基本的に旧派とは仲が悪く、宗教争いの歴史再現が多い。 なおこれも歴史再現で作られたもので、立役者はマルティン・ルターを襲名していた巴御前。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/494.html
【用語名】 王賜剣 【読み方】 エクスカリバー 【詳細】 英国の危機に姿を現すとされている神格武装。英国の王を確かめるために現れるとも言われている。 女王の盾符 の13番目に数えられ、聖譜記述において二つの説があったのだが両方の説を採用して剣を作った。 それぞれ、王賜剣一型と王賜剣二型と言われている。 詳しい説明はそれぞれのリンク先参照。 更に未来装備としてとある未来では王賜剣三型というのものがつくられている。 元ネタはアーサー王が抜いたと言われる有名な聖剣。古くは、カレトヴルッフと呼ばれた。 この武装は過去、アーサー王伝説などがあった古い時代に作られたもの。 エリザベスとは直接的な因果関係は無いのだが、「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」英国編におけるメアリの発言で、 王権を強化するため、アーサー王物語や過去の物語をエリザベスら英国の王族は復古していたようで、 シェイクスピアやベン・ジョンソンなど文化系の偉人を支援していたのもその一環だったようだ。 過去の歴史再現においても作られ、岩に突き刺さっていたが、その剣を抜いてしまった人間が複数現れてしまった。 そのことが原因で過去の英国は竜属の介入から国を守るための策を講じることとなった結果、現在ではケルト杯アーサー王決定戦でアーサー王を決めようとしただの、「パーシバルのことかー!と漫画ネタになったりだの、いろいろな話が伝わっているが、その真実とは……
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/16.html
「貴様ァ――! 拙僧は姉キャラ担当と決まっておろうが!!」 【所属】 極東/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 キヨナリ・ウルキアガ 【読み方】 きよなり・うるきあが 【種族】 半竜 【元ネタ】 内藤清成 【字名】 不明 【戦種】 全方位聖術士 【HN】 ウキー 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う航空系半竜で、総長連合の第二特務。 極めて堂々とした性格だが、トーリや点蔵とはエロゲ仲間で、「姉キャラ担当」を自称している。 胸の好みは「並」。 彼らには「ウッキー」と呼ばれている。通神帯で姉系スレッドが立ってたらだいたいウッキーといえるぐらい姉好き。 巨大な体躯と翼を持ち、また外殻内部に存在する 竜砲 から圧縮した空気を噴出することで高速飛行することが可能。 元々高重力下での作業を目的として身体を改造した種族である名残として、本人も高重力に対する高い耐性を持ち合わせている。 本人は半竜という種族を最強の種族だと信じており、本人曰く「航空系半竜は空も高速に飛べてカッコイイ」とのこと。 4巻下のp377周辺のやり取りは終わりのクロニクルにおけるアレックスを彷彿とさせるものとなっている。 人間に対しては捕食対象として見ているものの好いていて、自分が強すぎるために自分より弱いものを見ると捕食感ではなく、守ってやらねばと考えてしまう。 そのため強い女を好み、それが、姉好きにつながっている。 実家は三征西班牙異端審問の家系で、上記のような自負もあって本人もその道に行くことを強く希望している。 そのため普段から異端を尋問するための道具を持っており、基本的に相対する相手に合わせた装備で戦いに挑む。 強固な外骨格を持つ魔神属であるガリレオには鱗を砕くためのペンチを、精霊であるニコラス・ベーコンには対精霊用尋問道具を用いた。 本人はガチガチの旧派のため、同じ宗教の人間相手には戦えない。そのため旧派がメインである三征西班牙とのアルマダ海戦では出撃できなかった。 ちなみに実家の方は現在寝具の生産販売を行っており、「拘束がキツくていい」と一部に評判らしい。 第4巻ではなんと武蔵にやってきた伊達・成実に一目惚れ。 エロゲの知識を駆使して外交官として伊達教導院に潜り込み、「姉キャラ攻略」最大のブラフを撒き散らしつつ政宗にアタックしていると見せかけ成実の気を引く作戦を決行。 初対面時に成実は一人っ子というのが判明していたため、このブラフは読者にも有効だった。ウッキー曰く「ツンデレを装っていた」とか何とか。 青龍の暴走などの諸問題を終え、紆余曲折の末告白し未来嫁にする。 その際、流体を取り込むと人の身になる事が出来る事が判明した。イケメンらしいが、成実は「馬鹿な半竜のほうが好き」らしい。 なお「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」のキャラコメにて彼が姉エロゲに傾倒したのは周囲にろくな姉がいなかったためらしい。 まぁ賢姉とか確かに…であるが、他姉キャラと言える武蔵内の登場人物はいないが、他の学年とかでもアレな姉キャラがいたのだろうか? 周囲もその趣向を知っていたため、彼が姉でない成実を嫁にして武蔵に戻ってきた時には「何ソレ」となったとか。 「金髪巨乳好き」を公言する点蔵がそのとおりの嫁を手に入れたのもある意味でブラフとなっていた。 ノヴゴロドの一件が片付いた後は歴史再現のため武蔵にやってきた成実と同棲を始めた。 成実には誕生日を偽って伝えていたが、アニメ2期最終話において廃材などを燃やす焚き火の側で誕生日イベントを行なっており、今後の布石とも言える描写が追加されている。 なお廃材焼却を行っていた日が本当の誕生日だと知った成実は、自分が騙されていたことに気がついたがそれを外部に漏らすようなことはしなかった。 その後も成実とイチャイチャしつつ武蔵での生活を楽しんでいるが、本人曰く「布教派」とのことでもし成実と共に武蔵を離れるようなことがあれば姉エロゲを携え嫁のことも含めて布教するつもりらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/21.html
「い、犬じゃありませんっ!!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第五特務 【名前】 ネイト・ミトツダイラ 【読み方】 ねいと・みとつだいら 【種族】 半人狼 【元ネタ】 水戸光圀 【字名(HNも同じ)】 銀狼【アルジョント・ルウ】 【戦種】 全方位騎士 【登場巻】 第1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う半人狼の少女。「ミトツダイラ・ネイト」と表記される事もある べらぼうにボリュームのある銀色の髪が特徴。今作における「ですわ」枠。 表面上はプライドの高い典型的なお嬢様気質だが、周囲の変化に敏感で、マイナス思考へ流れがちな一面もある。 総長連合の第五特務を任されている。前年度の総長連合でも聖譜連盟の推薦により番外特務に就いていた。 六護式仏蘭西の騎士の家系の生まれで、武蔵にやってきてから水戸松平(正式には水戸光圀)の襲名を行った身。 騎士としてのプライドはとても高く、身体ネタや一般市民との常識のズレを良くネタにされているが、その怪力を用いたツッコミは容赦ない。 トーリの事を「王」と呼び、扱いはぞんざいながらも自らの主として認めている。 純血の人狼の母親と人間の父親の間に生まれた半人狼と呼ばれるハーフだが、人狼の特徴たる獣化は人の血が混じっているため不可能。 しかし、その代わりとして高い治癒能力と怪力を備え、自らの意思を伝達し自在に操る 聖なる小娘 の遺物の一つ・銀鎖を武器とする。 肉食が好物なのは判明していたが、苦手な食べ物は柑橘類などのよう。 走狗は『きみとあさまで』で手に入れたケルベロスの「トロコ」だが、8巻下時点では神社で調整中のため手元にはいない。 銀鎖を操る際、補助として葵・トーリと同じ伝播の術式を使うことが可能。 3巻で銀鎖が使用不可になった際、蔦を巻きつけた石を操作することで戦った。 走るのが速くないため周りから重戦車系と揶揄され、自らもパワーキャラとして自覚している。 ただし、これは体を動かす際常に力を入れた状態で行動する、すなわちウェイトリフティングのような体の動かし方をしていたため。 事実ルドルフ二世がネイトの体に変態した時には、筋肉の質で劣っているにもかかわらず、尋常でない速さで移動できた。 ネイトもこの時「瞬発加速」と呼ばれる加速法と「スピード型」の体の動かし方を学習、以後の戦いで活用している。 かつて自分の出自の関係で周囲から中傷を受けやさぐれた時期があった。 しかし、トーリのカラダネタにより最悪の事態は回避され、立ち直っており、それがトーリを王と呼ぶようになるきっかけとなった。 5巻からは浅間と共にトーリの側室フラグがたって、浅間と共にやきもきする。 6巻で、筧・虎秀の襲撃のために壊れた自邸から、トーリの家に移り住むことになった。 いろいろな意味でオープンな母親は苦手。 蟹江城の戦いに至る湖畔の森で、蟹江城の砲撃を使うようになった筧・十蔵と相対。銀鎖を活用して、これを退ける。 たどり着いた蟹江城甲板において、滝川・一益から指名を受け相対。彼女に満足のいく戦いを行うことが出来た。 これは、滝川にとっての小牧・長久手の戦いの歴史再現である。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1109.html
【用語名】 ビーカー人 【読み方】 びーかーじん 【詳細】 古代英国史に登場する民族。HDDD英国編にて紹介された。 史実では、紀元前2600-1900年に存在したと思われる英国に渡来した民族。 青銅器を持ち込み古代英国に金属文化をもたらした。 ビーカー人という名前の由来は、「ビーカー型の器を使っていたから」という身も蓋もないもの。 史実研究においてもケルトの文化をいつ受け入れたのか諸説あるため歴史再現をするにあたり揉めたらしく、 年代ごとに異なる種類のビーカー人の襲名者候補を集め、「誰が一番ビーカー人らしいか」を決めることになる。……なぜそうなった。 らしい、って何だ。 この手の話でろくな結末にならないのは境ホラの歴史再現におけるある種のお約束であるが、このビーカー人の再現も類にもれず、 土器、青銅器、鉄器のビーカーを代表者が持ち寄り、両手にハメてから殴り合いで決めるというストロングなものになった。 NEXTBOXで加筆され、当初は話し合いで解決しようとしたようだがこじれた結果、ストロングスタイルになったとか。 決闘では鉄器担当者が土器担当者のビーカーを砕くも、束縛が無くなったぜ!と素手のまま、金属系のビーカーを装備しているため動きの鈍い他の参加者を殴り倒した上、 「もうこんな争いはやめよう」と言い、何故か参加していなかった石器のビーカー人のビーカーで酒を飲んで義兄弟の契りを交わしたという。 …いや、結局どれになった。負けた鉄器と青銅器は無視するとしても… というか話し合いに参加しつつも石器、お前ストロング決定戦に参加してなかったやんとか突っ込みどころが多いが、まぁ気分気分。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/897.html
【用語名】 二重襲名者 【読み方】 にじゅうしゅうめいしゃ 【詳細】 歴史再現によって、選出された個人が歴史上の人物の名を二人分襲名した人物。 ややこしい話ではあるが西国無双立花・宗茂を名乗る宗茂が、スペイン側の「神速」ガルシア・デ・セヴァリョスの名も襲名していること。 現在のGENESIS時代では、日本史と世界史の歴史再現を同時にやっている関係上二重襲名者はどちら側にも関われるので、 日本+世界に対応している国では二重襲名者がいる。 なお日本+日本(例:大久保・忠隣/長安)、世界+世界(例:リュイヌ+マザラン)の人物もいるが、キャラ名表記は基本的にどちらか一方。 三征西班牙に多いが、逆に対応する国のない武蔵、英国には、二重襲名者はほとんどいない。 美容外科・美容整形の口コミランキング